原稿用紙1枚分の官能小説 >>
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一番いいのは入れねぇことなんだよ
昔、サオ師(女性に貢いでもらって暮らす人。ヒモとも言う)の人から聞いた言葉。「いいか若けぇの。オンナってのはな、疲れて帰ってくるんだ。だからな、愚痴を聞いてやって、優しい言葉をかけてやって、癒してやるんだ。そうすりゃな、また俺のために明日も頑張って働いてくれるんだ」。ちょっとハゲ始めている小汚いオッサンですが、妙に説得力があります。そのサオ師は続けてこう言います。「相手は疲れてるからな、相手がして欲しいと思うことをしてやるんだよ。鼻息荒くしてのしかかったらよ、オンナの疲れは取れねぇんだ。入れても出さねぇのがいいし、一番いいのは入れねぇことなんだよ。そこまでできたらヒモとしては満点だな」。サオ師はジョッキのビールを一気に飲み干すと、ケータイでメールを打ち始めました。「いつもすまない。ありがとう」文面はそれだけでしたが、サオ師の仕事の極意を垣間見たような気がしました・・・。
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